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「K-WAY」と「ユニバーサルワークス」が初のコラボレーション。

パリ生まれのレインウェアブランド「K-WAY」とイギリスのワークウエアブランド「ユニバーサルワークス」は、新たなコラボレーションコレクションを2023年5月18日に全世界で発売します。このコレクションは、英国のフェスティバルシーズンに向けた「フェスティバル・キット」として発売され、2種類のジャケットと一つのバッグで構成され、K-WAYオリジナルのリサイクルファブリックで作られています。この二つのブランドが掲げる「責任あるビジョン」を体現したリサイクル生地を開発することは、コラボレーションを実現する上でとても重要な要素でした。結果として、軽量で防水性に優れたリサイクルリップストップ生地が誕生しました。この生地は、心地よいレトロな質感を備えた高機能素材です。



「K-Way」とは
「K-Way®」は1965年の雨の降るある日、パリで誕生しました。創業者のレオン・クロード・デュアメルは、びしょ濡れで小走りでかけていく人々を目にし、防風性と防水性を備えた機能的で軽量なパッカブルレインウエアのアイデアを思いつきました。クラシックでモダン、機能的でカラフルな「K-Way®」のジャケットはこうして生まれました。象徴的なマルチカラージップを備えた「K-Way®」は、イタリア語とフランス語の辞書に登録されている商標です。

「K-Way®」は、「Kappa®」、「Robe di Kappa®」、「Jesus® Jeans」、「Superga®」、「Sabelt®」、「Briko®」、および 「Sebago®」の親会社である 「BasicNet S.p.A」. のブランドです。 「BasicNet」のブランドは、製品を製造または販売する起業家やライセンシーの国際的なネットワークを通じて、世界中で展開されています。 「BasicNet」は、研究、開発、製品の工業化、グローバルマーケティングなど、そのネットワークにさまざまなサービスを提供しています。また、すべての企業プロセスを完全にWebベースとしているWeb統合型企業です。イタリアのトリノに本社を置く「BasicNet」 は、1999年からイタリア証券取引所に上場しています。



リサイクルファブリックが使われた「フェスティバル・キット」
コレクションでは、K-WAYの象徴的なロゴとユニバーサルワークスのロゴが並べて配置されています。ウォーターゲートベイジャケットは、クラシックなウィンドブレーカーのスタイルを様々な機能でアップデート。縫い目にはヒートテープ加工が施され、ダブルジッパーと3つのポケット、後部ベント、そしてもちろんパッカブル仕様が採用されています。ポースメアージャケットは、ユニバーサルワークス独自のフォトグラファージャケットをベースに、リサイクル生地を使用し再構築されたものです。K-WAYならではのヒートテープ加工、マルチカラーテープなどのディテールが加えられました。また、ポケットの内側にはタブがあり、アウトドアアクティビティで使用するテントペグや栓抜きなどの小物を収納できます。

今回のテーマ「フェスティバル・キット」として最適な、突然の雨にも対応できる機能性とデザイン、コンパクトにできるパッカブル仕様は、アイテムの多用途性を構成する重要なメッセージです。




【詳細】
 発売日:2023年5月18日(木)
 展開店舗:K-WAY渋谷店及び公式オンラインストア
<K-WAY渋谷>
〒150-0001 東京都渋谷区神宮前6-17-15 TEL. 03-6450-5993
営業時間:11:00~19:00(不定休)
<公式オンラインストア>
https://www.k-way.jp

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